先に書いておきますとこの記事を書いている時点で退院していますし、大したことなかったし、原因は自分の初歩的なミスですーん(´・ω・`)
ことの発端は今月頭頃からエンジン始動がおかしい、減速中のエンストなどで現れました。
エンジン始動時にセルモーターが「ガツッ」と鳴って動かない。また、その瞬間は車体の電力供給が切れているようだと。
そうして様子を見ながら2週間ほど乗り続けたある日のこと。
11/18(月)
通勤のためMANAを始動。この時はセルモーターが一発で動きました。が、回り方が弱い。
「これは寒いからだな。一回スタータースイッチから指を離して再度エンジン始動させた方がいいか」
しかしこう判断してから指を離す直前になってセルモーターの回転が回復。結果、変なタイミングでセルモーターの回転を止めてしまいました。
「なんだ、今のもう少しで始動できたのか」
特に深く考えず、またブレーキレバーを握りながらスタータースイッチを押し込みます。が……?
セルモーターが全く反応なし。
今まで始動できないにしろ「ガツッ」と鳴るくらいの反応はしてくれたのに、いきなりの無反応。
それでも諦めず数分後に再挑戦したところ、なんとかエンジン始動して通勤できました。
これはセルモーターとか悪いだけじゃなくバッテリーも弱っているか。
それから仕事を終えて帰宅するためMANAを始動……させようとしました。
しょっぱなからセルモーターが無反応!
メーターには警告灯とGEAR不具合の表示。えええー。
まさか会社で不動車になるとは思いませんでしたが迷わずアプリリアロードサービスに連絡。レッカーで購入店まで運んでもらうことに。
しかしレッカーを手配してから数分後、ダメ元でエンジン始動を試みたらまさかの成功。
レッカー到着まで2時間ほどと言われましたし、レッカーをキャンセルして帰宅することに。
11/19(火)
止めとけばいいのに翌日もバイク通勤を試みるアール。もう始動に手間取るのも慣れた感じです。
特に問題なく通勤を終えると思われた最後の交差点、時差式の信号で右折待ちをした際のこと。
対向車線側が赤となり、こちらが右折できるように。 いざ発進……ストン。
ATで発進時にエンスト!? 大丈夫かコイツ。
最近アイドリングも弱々しいなとは思っていましたがスロットルをわずかに開けた瞬間ストンと。
後輪に動力を伝える前の段階でエンストしてしまいました。とりあえず後続車に迷惑を掛けぬよう道路脇まで地面をツンツン蹴りながら移動、さらにMANAから降り押し歩いて歩道へ。
この日も仕事を終えてからなんとかエンジン始動させ、またエンストしないよう気を付けて帰宅しました。
停止する時は駆動を切らぬまま、車体が動く力をブレーキ使って押さえる形で停止。まーた負荷が掛かるような乗り方をしてしまいましたがなんとか家には着けました。
これはもう安全に走行できないと思い再びレッカー要請。
11/20(水)
仕事中、勝手に自宅に停めてあるMANAを引き取ってもらいました。
朝にバイクカバーなどのセキュリティを外し、メインキーをナンバー裏に貼り付けて。……うーん、素敵セキュリティ。無事に購入店へと運ばれて行ったからいいんですけど。
納車後に担当のメカニックさんから連絡があり内容を細かく説明しました。
メーターに警告灯が出たなら車体にエラー時のデータがあるので、そこから調べてみるそうです。
冒頭にも書きましたが、全然大した内容じゃなかったんですがね! 次回へ続きます。
ことの発端は今月頭頃からエンジン始動がおかしい、減速中のエンストなどで現れました。
エンジン始動時にセルモーターが「ガツッ」と鳴って動かない。また、その瞬間は車体の電力供給が切れているようだと。
そうして様子を見ながら2週間ほど乗り続けたある日のこと。
11/18(月)
通勤のためMANAを始動。この時はセルモーターが一発で動きました。が、回り方が弱い。
「これは寒いからだな。一回スタータースイッチから指を離して再度エンジン始動させた方がいいか」
しかしこう判断してから指を離す直前になってセルモーターの回転が回復。結果、変なタイミングでセルモーターの回転を止めてしまいました。
「なんだ、今のもう少しで始動できたのか」
特に深く考えず、またブレーキレバーを握りながらスタータースイッチを押し込みます。が……?
セルモーターが全く反応なし。
今まで始動できないにしろ「ガツッ」と鳴るくらいの反応はしてくれたのに、いきなりの無反応。
それでも諦めず数分後に再挑戦したところ、なんとかエンジン始動して通勤できました。
これはセルモーターとか悪いだけじゃなくバッテリーも弱っているか。
それから仕事を終えて帰宅するためMANAを始動……させようとしました。
しょっぱなからセルモーターが無反応!
メーターには警告灯とGEAR不具合の表示。えええー。
まさか会社で不動車になるとは思いませんでしたが迷わずアプリリアロードサービスに連絡。レッカーで購入店まで運んでもらうことに。
しかしレッカーを手配してから数分後、ダメ元でエンジン始動を試みたらまさかの成功。
レッカー到着まで2時間ほどと言われましたし、レッカーをキャンセルして帰宅することに。
11/19(火)
止めとけばいいのに翌日もバイク通勤を試みるアール。もう始動に手間取るのも慣れた感じです。
特に問題なく通勤を終えると思われた最後の交差点、時差式の信号で右折待ちをした際のこと。
対向車線側が赤となり、こちらが右折できるように。 いざ発進……ストン。
ATで発進時にエンスト!? 大丈夫かコイツ。
最近アイドリングも弱々しいなとは思っていましたがスロットルをわずかに開けた瞬間ストンと。
後輪に動力を伝える前の段階でエンストしてしまいました。とりあえず後続車に迷惑を掛けぬよう道路脇まで地面をツンツン蹴りながら移動、さらにMANAから降り押し歩いて歩道へ。
この日も仕事を終えてからなんとかエンジン始動させ、またエンストしないよう気を付けて帰宅しました。
停止する時は駆動を切らぬまま、車体が動く力をブレーキ使って押さえる形で停止。まーた負荷が掛かるような乗り方をしてしまいましたがなんとか家には着けました。
これはもう安全に走行できないと思い再びレッカー要請。
11/20(水)
仕事中、勝手に自宅に停めてあるMANAを引き取ってもらいました。
朝にバイクカバーなどのセキュリティを外し、メインキーをナンバー裏に貼り付けて。……うーん、素敵セキュリティ。無事に購入店へと運ばれて行ったからいいんですけど。
納車後に担当のメカニックさんから連絡があり内容を細かく説明しました。
メーターに警告灯が出たなら車体にエラー時のデータがあるので、そこから調べてみるそうです。
冒頭にも書きましたが、全然大した内容じゃなかったんですがね! 次回へ続きます。