2015年04月
シート張替えが宅配便で大阪に送ってから1週間ちょっとで終わり帰ってきました。
ヒュー! カッコイイ!!
側面は車体色に合うエナメル銀。
艶なし銀と少し悩みましたが他の商品画像でエナメル銀に決めたのは正解でした。この色この色、この色が欲しかったんです。
座面は無難なハイグリップ黒。
ハイグリップ黒って別に滑り止めシートみたいに摩擦抵抗の大きい素材ってわけではなく、表面のザラザラした凹凸形状で自然に滑り止め効果を狙ったものなんですね。
名前ほどのハイグリップ感はありませんが汚れを拭き取るのは案外ラクそうです。
……前に乗っていたFAZEがこんなシート面だったかなあ。遠い昔のように感じます。
あとパイピング入れませんでしたがそれでも縁がしっかりしており適度な主張。
生地の固定は純正と同じ方法。ホッチキスのような針と黄色い接着剤です。
そして前後合体。
純正生地より厚く張り出した部分があるので組付けに少し苦労しましたが見事な完成度です。
純正ではタンデムシートの前面に「MANA」とヘコみ文字が入っていましたが無地を選択。
オプションで刺繍を入れることもできましたがMANAとかapriliaとかは塗装で入っていればいいかなと。
カスタム感の出るデザインはないかと考えましたが金糸でトライバルパターンは下品ですし。
給油を想定した位置にタンデムシートを上げると前側シートの座面と干渉して抵抗があり、給油の際ひとりでに閉じてしまわないか微妙です。
給油中に降りて給油ノズルを直撃、ガソリンがドバッなんてことにならないよう気をつけねば。
……車のボンネットみたいな支え棒を自作してみましょうか。
低反発シートの座り心地や脚付きの変化については休日の天気が良ければ。
ヒュー! カッコイイ!!
側面は車体色に合うエナメル銀。
艶なし銀と少し悩みましたが他の商品画像でエナメル銀に決めたのは正解でした。この色この色、この色が欲しかったんです。
座面は無難なハイグリップ黒。
ハイグリップ黒って別に滑り止めシートみたいに摩擦抵抗の大きい素材ってわけではなく、表面のザラザラした凹凸形状で自然に滑り止め効果を狙ったものなんですね。
名前ほどのハイグリップ感はありませんが汚れを拭き取るのは案外ラクそうです。
……前に乗っていたFAZEがこんなシート面だったかなあ。遠い昔のように感じます。
あとパイピング入れませんでしたがそれでも縁がしっかりしており適度な主張。
生地の固定は純正と同じ方法。ホッチキスのような針と黄色い接着剤です。
そして前後合体。
純正生地より厚く張り出した部分があるので組付けに少し苦労しましたが見事な完成度です。
純正ではタンデムシートの前面に「MANA」とヘコみ文字が入っていましたが無地を選択。
オプションで刺繍を入れることもできましたがMANAとかapriliaとかは塗装で入っていればいいかなと。
カスタム感の出るデザインはないかと考えましたが金糸でトライバルパターンは下品ですし。
給油を想定した位置にタンデムシートを上げると前側シートの座面と干渉して抵抗があり、給油の際ひとりでに閉じてしまわないか微妙です。
給油中に降りて給油ノズルを直撃、ガソリンがドバッなんてことにならないよう気をつけねば。
……車のボンネットみたいな支え棒を自作してみましょうか。
低反発シートの座り心地や脚付きの変化については休日の天気が良ければ。
カスタムペイント第二弾と並行してシートの張替えをニシさんから紹介してもらったカスタムシート.jpで計画。
オーダーはこんな感じ。
座る面の生地は特殊生地になるハイグリップ黒。別に尻がズレるような急加速はしませんが、まれにタンデムする機会もあるので安全重点。
アンコ抜きはシート高を変えずに脚付き改善を目指し角を少し落としてもらうように。
別に短足ってわけではないのですがMANAのシートって幅が広めなのがずっと気になっていました。立ち転けや握り転けするリスクを減らすべくシートの形を変えてみようかなと。
あとせっかくなので低反発スポンジ加工してもらうことに。
MANA純正シートの堅さに不満はありませんが僕のMANAはいろいろ疲れやすい仕様にしているのでそれを改善できればなと。
そう、別にMANAの純正シートって悪いわけではないです。むしろ純正グリップなども柔らかかったですしMANAの装備は高水準。
ただせっかくなので金を掛けたい、低反発シートを一度は経験してみたいなと。最新のシートは正反発なんて素材が導入されているので少し時代遅れですが。
オーダーしてすぐ見積もりが届きました。
計43,620円。
そしてきのうFactory Kondoから帰宅したあとMANAのシートを取り外し。
砂埃などを拭き取って……
前後に解体!
MANAのシートはこうして小さくできるのが良いですね。サイズによる送料を少し抑えられるんじゃないでしょうか。
そして梱包。
天気が悪いので父から車を借りて近所の佐川急便へ。人生初となる宅配サービス利用です。
ここが佐川のハウスね……。
受付で伝票に必要事項を記入し送料元払いの1,574円を支払いました。これで2~3日後には大阪のカスタムシート.jpに届くでしょうか。宅配便って簡単に使えるんですね。
シートの張替え費用も近所のATMから振り込みましたのであとは待つのみ。
来週中には完成品が戻ってきます。
オーダーはこんな感じ。
座る面の生地は特殊生地になるハイグリップ黒。別に尻がズレるような急加速はしませんが、まれにタンデムする機会もあるので安全重点。
アンコ抜きはシート高を変えずに脚付き改善を目指し角を少し落としてもらうように。
別に短足ってわけではないのですがMANAのシートって幅が広めなのがずっと気になっていました。立ち転けや握り転けするリスクを減らすべくシートの形を変えてみようかなと。
あとせっかくなので低反発スポンジ加工してもらうことに。
MANA純正シートの堅さに不満はありませんが僕のMANAはいろいろ疲れやすい仕様にしているのでそれを改善できればなと。
そう、別にMANAの純正シートって悪いわけではないです。むしろ純正グリップなども柔らかかったですしMANAの装備は高水準。
ただせっかくなので金を掛けたい、低反発シートを一度は経験してみたいなと。
オーダーしてすぐ見積もりが届きました。
計43,620円。
そしてきのうFactory Kondoから帰宅したあとMANAのシートを取り外し。
砂埃などを拭き取って……
前後に解体!
MANAのシートはこうして小さくできるのが良いですね。サイズによる送料を少し抑えられるんじゃないでしょうか。
そして梱包。
天気が悪いので父から車を借りて近所の佐川急便へ。人生初となる宅配サービス利用です。
ここが佐川のハウスね……。
受付で伝票に必要事項を記入し送料元払いの1,574円を支払いました。これで2~3日後には大阪のカスタムシート.jpに届くでしょうか。宅配便って簡単に使えるんですね。
シートの張替え費用も近所のATMから振り込みましたのであとは待つのみ。
来週中には完成品が戻ってきます。
今週は月曜からチェーンガードの加工。
まずプラスティックカッターで大雑把に抜いてから会社に持ち込み。
ニッパーでさらに余分なところを切除。
あとは紙ヤスリを使い分けて削るのみッ!! 会社にあった80番で休み時間ひたすら作業。
そして目の細かいヤスリでの磨きも終え金曜に完成しました。
チェーンがチラリと見えるようになる切り抜き。
今回も角部はこだわりのR仕上げです。結構薄いかと思いきや3.5mm厚くらいで、鋭角でも強度的に問題ないでしょうけど曲線になってる方が美しいんだなあ。
ただチェーンガードの形状により裏側から作業できず、表からの作業となったのでプラスティックカッターやヤスリのキズがチラホラ。軽く仕上げてFactory Kondoさんに手直しをお願いします。
次にヘッドライトカバーの塗装指示を描き描き……。
こんなもんじゃあないでしょうか。
よし全ての準備が完了、土曜の朝に荷造り。
各部品をビニール袋に包んで、それらを大きなライコランドのビニール袋に詰めます。
大きい! そして地味に重い!! ヘルメット2つ運ぶくらいの負担です。
細腕を痛めながら埼玉県の新座へ。電車に揺られること1時間ちょい。
そしてFactory Kondoへ到着。
予定よりちょっと早く着き過ぎてしまってお掃除中でした。
少しだけ待って打ち合わせ開始。
こちらで各部品にマスキングテープとサインペンで指示書いたので、それと以前塗ったMANAの写真を見比べココはコレと同じ色などなど。1時間ほどで終了しました。
納期の見込みは5月上旬。理想は4月下旬でしたが僕の持ち込みがどう考えても遅いです本当に申し訳ありません。
それに4月はFactory Kondoさんいくつかのイベントに出店したり鈴鹿でチームの応援に行ったりと稼動日も少ないんだそうな。
料金は予算20万くらいでお引き受け頂きました。ヘッドライトカバーのマスキングが非常に面倒なのと、あと部品点数が実はカスタムペイント第一弾より多くてこのお値段。
今回はヘルメットないのに第一弾と同じくらいの料金になりますが技術力を考えると高くはないです。
完成を乞うご期待。
まずプラスティックカッターで大雑把に抜いてから会社に持ち込み。
ニッパーでさらに余分なところを切除。
あとは紙ヤスリを使い分けて削るのみッ!! 会社にあった80番で休み時間ひたすら作業。
そして目の細かいヤスリでの磨きも終え金曜に完成しました。
チェーンがチラリと見えるようになる切り抜き。
今回も角部はこだわりのR仕上げです。結構薄いかと思いきや3.5mm厚くらいで、鋭角でも強度的に問題ないでしょうけど曲線になってる方が美しいんだなあ。
ただチェーンガードの形状により裏側から作業できず、表からの作業となったのでプラスティックカッターやヤスリのキズがチラホラ。軽く仕上げてFactory Kondoさんに手直しをお願いします。
次にヘッドライトカバーの塗装指示を描き描き……。
こんなもんじゃあないでしょうか。
よし全ての準備が完了、土曜の朝に荷造り。
各部品をビニール袋に包んで、それらを大きなライコランドのビニール袋に詰めます。
大きい! そして地味に重い!! ヘルメット2つ運ぶくらいの負担です。
細腕を痛めながら埼玉県の新座へ。電車に揺られること1時間ちょい。
そしてFactory Kondoへ到着。
予定よりちょっと早く着き過ぎてしまってお掃除中でした。
少しだけ待って打ち合わせ開始。
こちらで各部品にマスキングテープとサインペンで指示書いたので、それと以前塗ったMANAの写真を見比べココはコレと同じ色などなど。1時間ほどで終了しました。
納期の見込みは5月上旬。理想は4月下旬でしたが僕の持ち込みがどう考えても遅いです本当に申し訳ありません。
それに4月はFactory Kondoさんいくつかのイベントに出店したり鈴鹿でチームの応援に行ったりと稼動日も少ないんだそうな。
料金は予算20万くらいでお引き受け頂きました。ヘッドライトカバーのマスキングが非常に面倒なのと、あと部品点数が実はカスタムペイント第一弾より多くてこのお値段。
今回はヘルメットないのに第一弾と同じくらいの料金になりますが技術力を考えると高くはないです。
完成を乞うご期待。
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