旧ATスポーツ!/BW'Sログ

元aprilia MANA850乗り、
現在は2016年式 BW'S(SEA6J)乗り。

2016年04月

九州キャンプツー準備その3

今までのキャンプツーではキャンプでの自炊も楽しみの一つでしたが、今回は止めます。
ぶっちゃけ普段料理しない自分の技術+キャンプ飯を作る自己満足より、買った方が早いしウマイしラクです。

というわけでイスとかテーブルとか不要となり、さらに箱が一つ空きます。
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去年の北海道キャンプツーでは自作キャリアに括り付けていたマットをタフザックW60の中へ入れられるようになり、箱には使うか分からない工具とか防寒着とか帰りのフェリー内で暇を潰す本とか入れられるように。

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結局は大荷物なんですが当アール比でスッキリ!

しかし目的地の一つであった阿蘇のラピュタの道が崩落とな……。
ルート変更して無事らしい南阿蘇グリーンロードとかに行きましょう。いやそもそも連休の後半は天気が悪いって話もあるので……まあ、なるようになるでしょう。

行ってきます!!
九州キャンプツー計画
明日の出発は5時。ひたすら高速で800km先の広島を目指します。

九州キャンプツー準備その2

今月末には九州自動車道も全線開通とのことで善きかな善きかな。
もう1週間後ですので尻に火が点いた感で準備です。

まずはタイヤの窒素補充。タンデム用の値(=重装備用)前2.5k後2.8kにしておきましょう。
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年明けに前2.3k後2.5kで補充してからそんなに経っていないので少しもったいない気もしますが、九州内での燃費が懸かっていますので致し方なし。
いつものライコランド多摩境店で窒素補充をお願いすると……

(中略)

年明けの誤差、自前の空気圧計の精度出てたのか!
新たに窒素補充することなく帰宅しました。前2.8k後2.9kの状態。

次はキャンプツー装備に換装。
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純正スクリーン、ナックルバイザーと純正ミラー、リアキャリアにサイドキャリア。
箱を付けなくても15kgくらい増で取り回し重いです。しかしキャンプツーまでの1週間でこの状態に慣れておけば、いざ箱やテントを積んだ時にも対応し易いので早めの装備。

ここからは初となる試みです。
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テントなどをタフザックW60に入れてゴムバンドでリアシートに固定するわけですが、張り替えたシートの銀色面とゴムが擦れると黄色く汚れてしまいます(衝突した虫の体液が溜まる?
パーツクリーナー噴いても落ちないのでどうやらシートを変質させてしまう様子。これはよくないので対策することにしました。

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カスタムペイント第二弾でステップ回りの外装に貼った保護シートの余りを切り貼り。
元々キャンプツー用の製品なので申し分ありません。

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よーしこれで心置きなく使えますね。

お次にメットイン内のシガーソケット錆落とし。
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スマホの充電効率が悪くなり、ナビ使用時は給電より消費電力の方が上回るようになってしまいました。

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というわけで原始的ですが目の細かい紙ヤスリでサビを落とすことに。
サビを落としたら付着した粉はパーツクリーナーとウエスで拭き取り。

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こんなものでしょう。
通電性を良くする液を塗布したりするともっと良いのでしょうが、わざわざ買うのもなあと。

あと破損してブラブラしていたベルリンガーのタンク。
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ステンレスバンドを2本使って絡み合わせることでしっかり固定しました。
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さらにスイッチボックスやブレーキスイッチの防水を施します。もうツーリング先でウィンカーが点かないとかブレーキランプが点かないとかは勘弁なので。
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ホームセンターで1.0mm厚のビニールを購入。

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型紙を作って……

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切って……

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こんなものだろう! 固定はビニールに穴を開けて結束バンド。

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左側。ボタン操作やハンドルロックに支障のない範囲でスイッチボックスをカバー。

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右側。ブレーキスイッチ回りにマスキングテープを貼って防水した後、屋根のようにビニールでカバー。

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純正スクリーンとナックルバイザーの間に収まり、走行風により侵入する雨も防げればいいなあと思います。

最後にスマホホルダー。
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スマホの熱暴走を抑えるため開放型のスマホホルダーを使用していますが、大雨時は給電部が濡れてしまうのでナビが使えなくなってしまいます。

というわけでこれもビニールでカバーを作りましょう。
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こんなものか。これもビニールに穴を開けて結束バンドで固定。さらに風で飛ばないようカラビナでスクリーンのステーに固定しました。それでいてスマホを脱着する際にはすぐ外せるので実際便利。

さてあとは荷造り。 

つぶやき

熊本県内の停電は本日19時までにほぼ解消されたとのこと。
夜道の不安は少し解消されましたな。

体勢が整いつつあるので連休中はボランティア勢で賑わいそうです。
まあ基本的に熊本市街地は通り過ぎるだけなんですけど。

しかし阿蘇は崩れたところを避けてどう回ったものか……。 

九州キャンプツー準備

早いもので2週間後に迫りました。
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コンデジのバッテリーを追加購入したり防風インナーを新調したりテントや雨具に撥水処理したりと色々準備中です。

しかし熊本の地震は参りましたねぇ。
九州キャンプツー計画
九州自動車道が一部土砂で通行できなくなり、7日目に鹿児島から直で熊本まで入れなくなりました。さらに8日目に行く予定だった阿蘇がモロに被害を受けており、ここでもルート変更を余儀なくされています。

災害情報マップ

ううーん阿蘇パノラマライン(県道298号)とか楽しみにしていたのですが一部寸断。
とりあえずラピュタの道が無事だったらと思うんですけど、無事でも通行止めはありそうな気がします。

7日目は夜に熊本到着となるので道路の段差や障害物に注意し、8日目は予想外の迂回でフェリーの受付けに遅れないよう注意。
……夜って電気が復旧してなくて真っ暗なんでしょうねぇ。熊本に入らない方がいいのか。とりあえず今後の情報や当日の天気などで改めて考えますが、九州キャンプツー自体は決行するつもりです。 

アプリリア&モト・グッツィ特別試乗会 in ターンパイク箱根

黒MANA乗りのヒロさんにお誘い頂きMANA GT乗りのニシさんと共に箱根まで行ってきました。

中略。
二度寝からの高速降り間違いで待ち合わせのコンビニに15分遅れで到着という大馬鹿やらかしたりしましたがヒロさん先導で無事ターンパイクのスカイラウンジに到着。
いやあ圏央道を小田厚方面に行くところで降りるつもりが東名へ行き町田で折り返しというネ!

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10時半前に到着したところバイクで大賑わい。
ちょこちょこaprilia車も見掛けましたが国産が多かったですね。

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MANAトリオ仲良く駐車の図。
会場に他のMANAはなかったか~。元MANA乗りの人とはお会いしましたが。

西湘バイパスからのワインディングをゆっくり楽しんできたので試乗会に参加登録しようというような時間でもなく、apriliaオーナーへのサービスで無料コーヒーをもらいスカイラウンジ2階のカフェでMANA乗りトーク。
ふーう、やはりこの時間が何物にも代え難いですね。MANA特有の電装トラブルとか話し合えるのは同じMANA乗りだけ!(^q^)

昼時。まったり駄弁って腹も空いたところで出発。昼食は変に観光地価格なところで食べるより、途中のコンビニでリーズナブルに済ませることにしました。

芦ノ湖の方へ下って行き「湯・メディア箱根」というバイク乗り向け会員制休憩施設に到着。
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ニシさんのGTは以前お会いした時と変わりありませんがヒロさんのMANAはPuigのスクリーンが追加されていました。クリアタイプもありますが車体色に合わせた黒スクリーンがバッチリ似合います。

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取り付けはトップブリッジに専用ステーを共締め。
メーター側は固定せず防振のスポンジが貼られていました。トップブリッジの微妙な角度で取り付かなくなる可能性がありますので合理的だなあ。

施設内へ。
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無料で利用できるスペースによりここでもまったり。
コンビニで買った昼食を食べながらまた話に花が咲きます。

で、なんと温泉に入れるんですよ。 ヒロさんに言われタオル持参してきましたので男3人で裸の付き合いと洒落こみます。
他の利用者が出るのを待って浴場へ。浴槽は大人5人がゆったり入れるくらいでしょうか。源泉掛け流しとのことですがあまり普通の湯と変わらないような? 湯温は38度くらいか、長く入っていられる温度で個人的には好き。

ゆっくり浸かってから上がり、また少し休憩してから帰路へ。
西湘バイパスや小田厚へ各自流れ解散となりました。そして16時に帰宅、走行距離は207km。

箱根のワインディングを楽しみつつ、こうしてゆとりを持ったツーリングも良いですね! 

オーシャン東九フェリー予約

や り ま し た 。

プラン
予約完了

完全勝利S!!
4/7となった直後に2等室を予約完了です。 

予約してから10分後に再び予約画面を覗きましたが余裕ある様子。
到着が連休明け月曜になると人気はガクッと下がるみたいですね。

予約後

これなら2名部屋の一等寝台で勝負しても良かったかなあ。
いえバイクを積める制限はあるでしょうし、即行2等が安牌だったはず。

ともあれこれで枕を高くして寝られますわい。

九州キャンプツー計画その3

決戦の日は近い。
おーしゃんうえすと
狙うはオーシャン東九フェリーの北九州発→東京着、2等室。
繁忙期でなければ1等とか1等寝台などの個室を取れるでしょうが、一人で利用するならこの時期は大部屋で我慢しましょう。

あと日程については割りと余裕あることが分かりました。
九州キャンプツー計画
行きたいところは大体回れそうです。7日目の距離がおかしいのは高速で距離を稼ぐから。
大まかな目安で走行ルートを割り振りましたが、2日目~5日目はその日その日で行けるところまで。6日目だけは宿を予約済。

ちなみに帰りのフェリーの予約が取れなかった場合、考えたくありませんが陸路で9日目の夜には帰宅できる予定です。
Profile
アール
クラッチ操作を怠りたいイージーライダー。今後はBW'S一本の予定。
神奈川県在住。
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