旧ATスポーツ!/BW'Sログ

元aprilia MANA850乗り、
現在は2016年式 BW'S(SEA6J)乗り。

不具合

キーシリンダー不具合

進めたいステー自作の記事が滞っていますがトラブった記事を優先しましょう。
以下先週の通勤時再現。

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いつも通り出勤しようと思ったところキーを入れても全く回りません。
左に回してメットイン開くことも、右に回してハンドルロック解除/キーONすることも不能。

即刻症状をググってみると色々な車種で起こり得るのか。
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とりあえず手持ちのシリコンルブをキーシリンダーに行き渡るようスプレー。

本来はこれで時間を置いてみるべきなんでしょうが……
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通勤前でそんな時間なし! キーをプライヤーで掴み力技よッ!!

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で、当然キーの樹脂パーツが耐えられず壊れるっていう……。

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しかしこれでキーの金属面を直に掴めるようになり、キーを多少変形させながらもロック解除成功。いやしかし非推奨な手段でしょうねえ。最悪キーシリンダー交換なのでは?

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あとはスペアキーに替えて普通に出勤しました。合鍵を作りに行かねば。

あっ、よく調べてみるとシリコン系は内部でゴミを固めてしまうからダメ!?
うーん鍵用の粉末スプレーも持っていたのに、時間がなかったとは言え早まった感。

MANAの帰還

今週平日中に純正マスターへ交換してくれるとのことでしたが連絡なかったので今日15時過ぎに電話で確認。
するとマスター交換及び圧の抜けがないこと確認済で、あとは車体の清掃で作業完了とのこと。

こいつァは今日引き取るしかねえというわけで無理矢理定時で上がってバイク屋へ。
一旦帰宅してから小走りしたいところを抑えて早歩き。
ネガティブなところを潰すと愛着が蘇りますよねぇ。やっぱMANA手放すの止めようかしら。

そして車両引き渡し。
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久しぶり純正マスター。

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 しかし納期と金額を重視してホース変えなかったので無駄に長くなったなあ!
まあ致し方なし……いやあ……ダサいな。やっぱMANA手放しますわ。

ともあれこれで四国キャンプツーに不安なし。
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酒屋でお気に入りの焼酎を買って帰宅。やはりある程度遠いところに重いものを買いに行くならチャリよりバイク。そう、MANAならね。

けど純正マスターのタッチを確認すると、やっぱベルリンガー高いだけありましたわ。
ブレーキ効かせる際の自由度が全然違います。人の体感って良くなった時より悪くなった時の方が過敏だと分かる話。

まあキャンプツーさえ安全にできればいいので、あと3ヶ月程度の付き合いです。
けれど……
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今は、おかえり。

ブレーキ続報その2

きのうバイク屋から続報。
マスターをオーバーホールして調べた結果、シールに接する箇所の破損が(中略)マスターAssyで取り寄せとなってしまうので工賃込みで8万ちょいに。国内在庫なく納期は最悪ゴールデンウィーク後。
う~ん、ベルリンガーから純正マスターに戻しましょう!(即決

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今日の休日出勤を15時で切り上げてバイク屋まで。
整備士さんの見立てでは今のホースをそのまま使えそうで部品を取り寄せる必要はなさそう。
早ければ来週にMANA復活となります。 

ブレーキ続報

おととい店から連絡。
エア抜きしてタッチ回復させたものの、5時間後に再度確認したら緩くなっていたとのこと。
ほほう僕が説明した内容をきちんと検証してくれるんだなあ。ありがたい。

それに対して提案された処置はマスターのオーバーホール。
中々に工賃が怖いニオイしますがマスター買い換えよりはね。内部を確認してダメな部品の交換で済めばそれで良し。
それで済まなければ……純正マスターどこに仕舞ったかなあ。 

ブレーキマスターのエア噛みによる入院

かつて装備したばかりの頃は非常にガッチリしたタッチで5mmも引けば取り回しできないくらい遊びなかったベルリンガーのレバー。
それがブレーキスイッチの接点を復活させる際にタンクを逆さにしてしまったことによりエアを噛み今に至るわけですが……
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日に日に悪化して運転に支障出るレベルとなってしまいました。

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っていうかもうグリップに付くじゃん! これは酷い。

前は家から遠いディーラーまで車検ついでにエア抜きを依頼したのですが改善されなかった為、今回は近所にある同じ系列店へ依頼することに。

事情を説明して今日の夕方MANAを預けてきました。
とりあえずレバー引きっぱなしで圧を掛けてみて改善すればそれで良しなのですがあまり期待できないので、もしかしたらマスター交換か? 再度バカ高いベルリンガーのマスターを?
保管している純正マスターに出番が回ってくるかも知れませんなあ。

まずは通常のエア抜きで解決するか連絡待ちです。

ブレーキスイッチ接点復活

小ネタ。

九州ツーリングの準備で耐候性の低いベルリンガーのマスターをビニール等で保護したんですけど、実は九州ツーリング出発時には少し調子が悪くなっていました。ガレージ欲しい……。
そして九州ツーリング中に降られた雨で完全に通電しなくなりフロントブレーキ引いてのエンジン始動ができなくなり、暖気しないなら実害はないんですが多少不便なので直さねばと。

前は同様の症状でお店に任せましたがこれくらいの症状であれば自分で直してみましょう。
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Amazonで評判良さ気だったKUREの接点復活剤を購入。

プライヤーで四苦八苦しながらブレーキスイッチ取り外し。
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思っていたより面倒な作業でした。マスターをハンドルから外す必要あるのか……。
エアを噛まないようタンクを上に向けたまま作業するって地味に大変で一人でする作業じゃないなあ。

接点復活剤を噴き付けて端子のくすんだ銅色や腐食した緑色を落としました。
1回だけでは復活しませんでしたが……
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3回ほど反応させてフロントのマスターを握ると無事復活。

あとメットイン内にあるシガーソケットも接点復活剤をウエスに染み込ませて塗布しました。
これはもっと早く用意しておくべきメンテ道具でしたね。 

GERBING電熱グローブの復旧

年末まで普通に使っていた電熱グローブが年明けから突然使えなくなってしまい、発覚から1ヶ月ほど経ってしまいますがようやく重い腰を上げ原因調査から。

まず再度試してみて本当に通電しないか確認。
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やはり反応しませんが断線ではないと信じたい。アメリカ製、タフなところはタフでしょう!?
となるとヒューズが切れたって線で調べましょう。

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久しぶりにバッテリー周りを御開帳。ETCとRAPID BIKE EASYに混じっている電熱グローブの線を引っ張り出せば作業できますが……ついでにバッテリー端子のボルトを変えましょう。
外す時はマイナスから先に...〆(。。
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ALIANTバッテリー付属のボルトはステンレス製のM6×12。この12mmという長さが電熱グローブの端子を噛ませるとギリギリなため、長さ15mmのボルトに交換しようかなと。
切れたと推測している3Aの平型ヒューズも一緒に買えば無駄がありません。

さっそく近所のホームセンターへ。ボルトは簡単に見つかり、ヒューズは……3Aはないか。
帰宅して買ってきたボルトで車体にバッテリー組み付け。付ける時はプラスから先に...〆(。。

そしてアストロプロダクツなどの店を回ったのですが……ないですね平型ヒューズで3A!!
5Aか10Aが広く流通している一番小さい電流用みたいで3Aは特殊なんでしょうか。諦めて帰宅。

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電熱グローブ単体使用で2.2Aのため3Aのヒューズを使うわけですが、ヒューズの切れと原因を特定するだけなら付属していた5Aのヒューズを試しましょう。

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3Aのヒューズを抜いて5Aのヒューズ挿入、そして電熱グローブ接続……

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点いたああああああ!! やはりヒューズが原因でしたね。

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外した3Aのヒューズをよーく見ると分かりづらいですが切れていました。

このまま5Aで使うと線に過剰な電流が流れて悪いんでしたっけ?
さっそくAmazonで3Aのヒューズをポチリ。やはりAmazon最強になっちゃうんだなあ!

ヘッドライト光軸調整ボルト干渉による配線ホース破損

大した話じゃないんですが先日ツーリング後に洗車して気付いた内容。
右側フロントウィンカーの根本にヘッドライトの光軸を調整するボルトがあるんですけど……
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これが配線を保護するホースに干渉し、ホースが縦に裂けていました。
(画像はすでに黒いテープで補修したもの)

ホースの中の配線はそれぞれ被覆されているんで短期的には問題ないでしょうが、長期的に考えると電装トラブルへ繋がりかねない為ビニールテープで補修しました。
ホースよりは摩擦に強いのでこれで保つはず。

MANA GTならカウルがありますしそもそもヘッドライト周りの構造が違うから問題ないかも知れませんけど、自分と同じく無印のMANAに乗っている人は確認された方がいいかと思います。

ちなみにボルトを干渉しないくらい締め込んじゃえばいいと思って締めたらハイビームがすごい右寄りとなったので断念。元の飛び出し量に戻しました。このボルトが少し出るのは仕方ないようです。
いやあ、ホースの取り回しを考えた設計にツッコミ入れたい。

ベルリンガー、ブレーキスイッチ無反応その2

そんなこんなで土曜朝カネバンへ。

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マスターをバラし取り寄せていたベルリンガーのブレーキスイッチを交換して作業終了。
わずか5分ほどで終わってしまいました。料金は部品代のみの1,728円。
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マスターをバラして配線を弄ってる間ブレーキレバーを握ったところ、ブレーキランプが点いたり点かなかったりだったようです。
つまりただの接触不良だったわけで、「これくらいの作業だったらわざわざカネバン来ずに自分でなんとかすべきだったなあ」という反省で気が沈みました。

普段は雨の日に乗らないからいいとして、今後キャンプツーなどで大雨覚悟の時は不格好でもテープ等で防水するようにします。
それでも接点が腐食したらまず自分でバラして接点を磨くなどして解決しましょう。

あとどうでもいい話ですがグーグルナビが日々進化してて素晴らしい。 
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先日のアップデートで今まで下の方にあと何分で到着するかに加え、あと何kmかと到着予定時刻が表示されるようになって利便性が増しました。無料でこれはすごーい。

ベルリンガー、ブレーキスイッチ無反応

大型連休の後半にキャンプ装備の片付けや洗車、チェーンメンテを行いました。
で、連休明け5/5(月)に出勤する際のこと。エンジン掛けるのは5日ぶり。

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久しぶりにキャリアやステーも外して身軽なMANAだーとエンジンを掛けようとしたところで……
あれ? エンジンが掛からない。

もしやと思いテールランプを見ながらブレーキレバーを握ったところ、ブレーキランプ点灯せず。
MANAに跨ってリアブレーキを踏みながらスターター押したところ、ちゃんとエンジン始動。

うわあ雨天走行したらブレーキスイッチのどこか浸水したあ!?
キャンプツーの帰りに高速のSAで給油したあとはフロントブレーキでエンジン始動できたのですが。

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とりあえずブレーキレバーを握ってブレーキスイッチが戻ることは確認しました。
配線の緩みもなく、配線を指でグネグネ触ってみてもテールランプ点かず。

で、2週間ほど様子を見ても改善されないのでカネバンさんに連絡して見てもらうことにしました。
次の土曜開店と同時に...〆(。。

ちなみに配線はMANA純正のものをそのまま使用しています。
機械式スイッチの構造はベルリンガーも一般的なマスターと共通。
Profile
アール
クラッチ操作を怠りたいイージーライダー。今後はBW'S一本の予定。
神奈川県在住。
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